キリバンリクエスト☆
「あー・・暇だなぁ・・」
銀さんにムリヤリ・・・そう、ムリヤリ（ここ重要）買出しに行かされ、ただ今帰宅中
ものすごーく暇
「あ、そうだ！いたずら電話略してイタ電しよ！！」
迷惑な電話はやめましょう
うーん・・まずは誰にイタ電しよっかな～
あ！よしっ！！アイツにしよう
ピッピッピッ プルルルルルルルル・・・ ガチャ
「もしも「もしもし！ごっきゅん？」
「か、どうしたんだよ」
「十代目は預かった。救い出したければ地平線の上までこい！」
「はぁ！？十代目今ここにいー・・プッ・・ツーツーツー・・・
「なんだったんだよ・・・（汗）」
「どうしたの？獄寺くん」
「あ、十代目！なんかが変な電話をしてきたんですよ」
「また何かやらかすつもり！？（汗）」
「あのバカは何回いってもダメですね、なんたって救えないバカなんですから」
「それもそうだね」
プルルルルルルル ガチャ
「ごっきゅんｖツナｖ・・・・・・あとでぶっ殺す」
プッ ツーツーツー・・
「「・・・・・・・（汗）」」
「次はヅラにでもイタ電しよ～♪俺俺詐欺なんかヅラひっかかりそうだわ（笑）」
さっそくレッツトライ☆
プルルルルルルルルルル ガチャ
「もしもし、桂だ」
「あ、俺俺」
「俺ではない桂だ！！」
「そうじゃなくて俺だよ俺！」
「桂だ！！」
「・・・・いや、だから俺「桂だといっているだろう！」
「・・・・・・・・・・あ！俺だよ俺！エリザベスだよ」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・（バレタ・・？）」
さすがにエリザベスはきつかったかな・・（汗）
「エリザベスだったのか、どうした？」
「（信じた！？マジでか（◎□◎；））
じ・・・じつはさっき事故っちゃって１００万くらいいるんだけど今すぐ振り込んでくれない？」
「なに！？ばか者！！お前人をおちょくっているのか！！？」
「（あー・・こんどはさすがにバレタか・・・（汗））」
「何故はやくいわないんだ！待っていろ今振り込んでくる！」
ガチャ ツーツーツー・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え？
し・・信じた！！信じちゃったよ！！しかも振込みいっちゃった！？
ちょっとは疑えよ（￣□￣；）！！
「・・・・・まぁいっか！次は沖田さんにイタ電するか～」
プルルルルルルル ガチャ
「何でぃ」
「じゃありません、サドスティック星から架空請きゅ・・・ゴホンゲフン
請求がきてますんで、あのー、金払ってくださいます？」
「何してるんでぃ」
「だーかーらー払ってくれないとうちも困るんですよね」
「だろお前」
「じゃないですって」
「ディスプレイにって出てますぜ」
「・・・・・ディスプレイ壊れてるんじゃないですか？」
「へぇ～・・・」
「・・・・・ハハ」
ガシッ
「！！」
「じゃぁここにいるやつぁ～じゃねぇんですね」
突然後ろから頭をわしづかみにされました
後ろを振り向くのがと～っても怖いでぇ～す・・
そ・・・そうだ！！後ろにいるのはお化けなんだ！そうだ、お化けなんだ！！
お化けなんてうっそさ♪お化けなんていないさ♪
だけどちょっとだけどちょっと僕だって怖いに決まってんだろコラァア！！！
お化けでも沖田さんでも怖いじゃん（￣□￣；）！！
「もしもし、サドスティック星の方ですかぃ？
金のかわりにってやつ連れてきまさぁ。焼くなり煮るなり売るなりしなせぇ」
「サドスティック星ってなぁに？ってだぁれ？焼くとか煮るとか売るって言葉知らないナァ
だって私エンジェルだも プッ・・・ツーツーツー・・
KI RE TA ！？
やっべ～・・救いの手がなくなったぞ？
さてどうしよう
①大人しく薄情する
②逃げる
③呪う
④自殺
⑤目つぶし
う～ん・・・・①だと殺られるのは目にみえてるし
②はすぐつかまりそうだし
③は・・・いいかも☆★
④は自滅なんてまっぴらごめんさ！
⑤はきっと目つぶしする前に目をつぶされる・・！！
ってことで③にしよ♪♪
「じゃぁちょっと儀式の準備してこなきゃいけないんで サラバッ！！」
「待て」
ガシッ
頭わしづかみ第二弾でたーーーーーーーー！！！！
OH－・・神様 あなたはそんなにも私のことがお嫌いなのですか！？
ズルズルズルズル
「どこつれてくき！？・・・ハッ！！まさか私の可愛さに惚れ込んで誘拐！？
うっそ！！マジで！？まさかの展開！？（キャッｖ」
「・・・・・・・」
「え？無！？無反応！？それ逆にかなり悲しいんですけどォオ！？」
沖田さんにそのまま引きずられ、橋の上まで連れてこられ逆さづりにされました
だから必死に必死に必死に（以下エンドレス）土下座して謝りました
「で、何してたんでさぁ」
「うさばらし」
「いいですねぃそれ、俺もまぜてくだせぇ」
「いいですよー！ターゲットは誰にします？」
「そりゃ土方さんしかいねぇだろ」
「よし！そうときまれば早速℡だ☆」
ピッピッピッ・・・ プルルルルルルルルルル ガチャ
「もしもし」
「あ、マヨラーですか？
ただ今マヨラー限定につき『１００万円払えよコノヤロー！！』フェア実施中でぇすｖ
なので今すぐ振り込んでください」
「なんでマヨラー限定なんだよ！！カンケーねーだろうがァア！！」
「払ってもらえない？払ってもらえないんですね？
じゃぁしょうがないですね～こちらも仕事なもんで、今から取り立てにいきます
ホラ、沖田さん！取立て屋のふりして！」
「テメェ金返さんかい！副長の座奪うぞコラ」
「・・・・・・・・テメェ等よく声ききゃぁと総悟じゃねぇか！！」
「って誰ですか？総悟って誰ですか？マヨラーってお前ですね？」
「マヨネーズをバカにすんじゃプッ ツーツーツー・・
土方さんが何か言っている時に沖田さんが私の携帯を奪って勝手に切った
「甘いでさァイタ電ってのはこうやるんでぃ」
「？」
プルッ ピッ
わ・・・・ワン切り――――――――――――！！！？？
「誰にワン切りしたんですか？？」
「土方さんでさぁ」
「あー！私もやる！！」
プルッ ピッ
沖田とはワン切りを土方さんＯｎｌｙにし続けた
ワン切りし続けてかれこれ１時間がたった（ぇ
「ワン切りっておもしろいですね～！」
「次は何してやりやしょうかね」
「次は無言電話にしましょ ガシィッ×２
「「・・・・・・・・・・・・（汗）」」
「お前ら何してんだ・・・・」
「「ラ・・・・ラジオ体操・・・・」」
「ほ～・・今すぐ川に放り込んで泳いでくるか？」
ギャァ――――――！！！
土方さんが何かしらないけど後ろに・・・後ろに・・・！！！
しかも私と沖田さんの頭かなり強い力でわしづかみしてるよ（￣□￣；）
「いたい！！いたい！！頭つぶれる！！」
「お前らいい加減にしとけよコラァア！！電話料金かかんだろうがよォオ！！」
「土方さんも大人気ないでさぁ」
「うるせぇ！とにかくお前らの携帯没収だ！！」
「え――――――！？」
「何言ってやがるんでぃ土方コノヤロー」
「ゥオラァア！！携帯―――――！！！」
「「させるかァ―――――」」
ガッ
「「「あ・・・・・」」」
ポチャン
「「「・・・・・・・・・・・・」」」
３人の携帯は川を仲良く泳いでいったのでした☆
イタ電をすると↑このようになるので気をつけましょう（ならないから！！
ＥＮＤ
☆あとがき☆
葉新れもん様へキリリクです☆
ギャグで仕上げてみました！そして意外なゲスト出演も・・・！
イタ電ネタでかいてみました！！
なんだかうまく出来たか分かりませんが・・・・（汗）どうぞもらってください！！
これからもアップルＴｅａよろしくおねがいします☆★